パピヨンのブリーダー直販子犬販売情報
2011.03.03
カテゴリ:ブログ
パピヨンのブリーダー直販子犬販売情報
パピヨンのブリーダー直販子犬販売情報ページを新設しました。
3月2日現在、パピヨンの子犬情報は、22頭です。
- パピヨンとは、フランス語で『蝶』を意味し、耳が蝶の羽を広げたように観えることからきています。
ドワーフ・スパニエルの一種とされ、16世紀にフランスルイ14世時代に、マリー・アントワネットやポンバドール夫人を始め、宮廷で愛されました。 - パピヨンの標準サイズは、体高:20~28cm、体重:4~4.5kg
- パピヨンは、優雅に直立した大きな耳の形が、一番の特徴ですが、被毛は中くらいの長さで豊富でまっすぐに伸び、絹のようなやわらかをもっており、下毛のないシングル・コートです。耳や胸、四肢、尾などに飾り毛があり、毛色は白地にはっきりした色斑が入るパーティー・カラーです。耳や目のまわりに模様があり、ブレーズが白く抜けるのがよいとされています。目は大きめで色は黒系。鼻も黒です。
- パピヨンは人懐っこく、賢く、活発ですが、意外ときっぱりした性格で、勇敢で自己主張が強い。主従関係を重んじ、言うことをよく聞き、反応も敏速です。
多頭飼いの2匹目、3匹目に最適です。 - パピヨンの飼育環境は、室内犬に適し、小柄なわりにはとても遊び好きで、ほかのペットとよくじゃれ合うので、運動不足の心配はない。室内で遊ばせるスペースがあれば充分です。短くてかまいませんので、1日1回はお散歩もさせてあげてください。
- パピヨンは素直でしつけやすい反面、神経質に叱ったりすると犬自体がストレスをためたり、性格が歪んだりすることがあります。その結果シャイな犬になったり、むやみにキャンキャン鳴くようになる可能性があるので、しつけに関してきちんと訓練し、過保護にしないことも大切です。
- パピヨンのブラッシングは、週に2回ぐらい、必要です。
目や目の周り、また骨が細いので、骨折や膝の故障に注意してください。 - パピヨンの食事は、栄養バランスのとれた小型犬用のドッグフードで充分ですが、ドライフードと缶詰の混合の場合は、あげすぎないように注意しましょう。回数は若犬から成犬の場合、1日2回。夏は控えめに、冬は体温保持のために、缶詰を増やしてもよいでしょう。