ブリーダー直販で、兄弟を一緒に飼おう
犬は、群れで生活する習慣があります。
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犬の特性を考えると、成犬で一人っきりで8時間以上いると、不安になって精神的に問題が発生することがあるそうです。
もちろん個体差があることは当然ですが、「犬を飼うと遠出出来ない。」「日中留守なので、心配。」など、飼い主さんは不安に思うこともあるでしょう。
ペットホテルに預けても、慣れなくて帰ってきたらぐったり疲れて、具合が悪くなっていたり、管理不足で亡くなってしまった例もあります。
ペットホテルにお預けの際は、ちゃんと面倒見てくれて、お散歩も1頭ずつ行ってくれるところが、お薦めです。
その犬の生まれたブリーダーが近くにいれば、預かってくれたり出来るところもあります。
本来は、犬はご家族の一員として飼っていただくことが基本ですので、なるべく一緒に連れて行って頂きたいのですが、やもう得ない場合もあります。
そんな時、兄弟で飼っていれば、少なくとも兄弟は一緒にいれるので、犬にかかるストレスが多少軽減できます。
また、兄弟やご親戚やご近所の親しいご家族と、兄弟犬姉妹犬を飼ったりすると、いざという時に預けたり預かったりしやすいので、犬にかかるストレスが多少軽減できます。
兄弟犬、姉妹犬を2匹同時に飼う。
この場合、メス同士をおすすめしますが、オスとメスを飼われる方は、オスの去勢をお願いします。
また、オス同士を飼われる方は、犬種により成犬時縄張り争いをすることがありますので、去勢をおすすめします。
メスに子犬を産ませたい方は、血統上問題のないお父さんとの交配が必須ですので、ご紹介いたします。
生まれた時から一緒で、社会化期も一緒に過ごしていますので、一番飼いやすいパターンです。
自然と兄と弟、姉と妹の順位もつき、犬同士で遊ばせておけば、多少の手間も省けます。
ただ、餌代や飼育に関わる費用は、当然2倍ですが、飼育に関わる時間は、2倍以下ですみます。
また、楽しみや喜びは、2倍以上です。
ご家族やご兄弟で飼う
先日、2世帯で住まわれているご家族で、息子さんご家族で犬を飼うことになったので、親御さんが、その兄弟犬を飼われました。
また、3人兄弟のご家族でそれぞれ兄弟犬を一頭ずつ飼われて、ご家族ご親戚が集まるときは、犬たちも一緒で大喜びとのお便りも頂きました。
ご近所で兄弟犬を飼う
ご近所を散歩していると、時々そっくりの犬たちが集まっていることがあります。聞くところによると犬たちは兄弟で、飼い主さんはお子様が同じ小学校の同級生だそうです。
こ家族同士も親しく、時々預かってもらったりもしているようです。
- いろんな飼い方がありますが、犬のことを考えると、理にかなっています。
また、このような飼い方ができるのは、ブリーダーから直接選べるPADOGグループのブリーダー直販型子犬販売だから、出来ることです。
⇒兄弟姉妹犬を一緒に飼ったり、ご親戚またはご近所で兄弟姉妹犬を飼うことができます。