ブリーダーの犬を子犬販売T-HOUSEの家庭動物販売士
ペットライフコーディネーター(家庭動物販売士)とは
パドッグ関東【T-HOUSE】の動物販売士は、あなたの家族の一員になる子犬を、母犬や兄弟姉妹犬と共に、最低でも社会化期前期までは、パピールーム(成犬と隔離)で育て、感染症防止のための混合ワクチンを接種してからお渡しする、認定の契約ブリーダーの条件を満たしている提携ブリーダーより、最良の方法でお引き合わせする、ペットライフコーディネーターです。
また、当サイトの管理人は自らジャパンケンネルクラブでブリーダー登録をし、繁殖も行っています。
また、全国ペット協会の家庭動物販売士の上級資格2級を持ち、プロの目線でブリーダーを選び、ご満足いただける子犬をお薦めいたします。
現在日本の生体陳列型ペットショップは、欧米では考えられないほどの動物虐待と考えられています。
そこで、我々【T-HOUSE】は、欧米基準に合った子犬にやさしい子犬販売方法であるブリーダー直販型ペットセレクトショップを始めました。
これは、従来型の仲介ではなく、それぞれが、子犬の一頭一頭に責任を持って、自ら確認をし、自信を持ってお勧めできる子犬をお勧めするペットセレクトショップだからです。
幼齢犬の生体を、ブリーダー犬舎で親犬や一緒に生れた子犬達と一緒に飼育し、環境の変化を最小限に抑え、新しい家族のもとにお渡しする方法です。
生体陳列型のペットショップでは、せいぜい1犬種2・3頭、いれば多い方で、ほとんどの犬種の子犬は、ご希望の種類は1ぴきの中からしか選ばないのが現状です。
また、ほとんどの子犬が、生後45日前後で親犬から引き離されるので、変な警戒心と臆病な仔犬子猫になってしまいます。
尚、動物愛護管理法改正に伴い、2013年9月1日以降生後56日まで、親犬や兄弟犬のいる犬舎から出してはいけないことになりました。ただし、業界団体の強い希望(陳情?圧力?)の為、2016年8月末までは、生後45日(生まれた日を0日とする。)までの猶予措置が、法案に盛り込まれました。
ただ、一部のブリ-ダーは、これも守らず生年月日を改ざんしているとの噂が絶えません。
ますます、ペットショップで生体販売していることへの不信感を、増すばかりか、法令遵守のペットショップや我々にとっても、迷惑な噂です。
ネットでより詳しい情報をキャッチ
インターネットやスマートフォーンの普及により、いろんなブリーダー犬舎の子犬が選べ、また、その親犬を確認することが出来るようになった現状では、まず画像や動画や子犬情報&親犬情報で子犬を決め、最終確認でブリーダー犬舎でを確認して、新しい家族を決めることが出来るようになりました。
ただ、インターネットだけで決めるのには、どうしても不安があります。
もちろん、我々プロの動物販売士がお勧めする子犬ですから、心配ありませんが、業者によっては、子犬を確認もせず、ネットとメールだけで販売する無責任なケースもあり、PADOGグループでは、最終確認で子犬をブリーダー犬舎へ行って確認してからお決めいただくように致しました。
もちろん、動物取扱責任者が同席し、法令で定められた18項目の対面説明事項を含め、ご納得いくまでご説明申し上げます。
これは、犬を飼おうとする方にも安心して選びやすくなったメリットがありますが、一番のメリットは、子犬が、社会化期を、親犬や兄弟姉妹犬と一緒に過ごせるということです。
さあ、皆さんも子犬にやさしい、新しいスタイルのペットセレクトショップ、ペットブリーダーズダイレクトクラブ・愛犬と暮らすライフスタイル【T-HOUSE】で、新しい家族を探しましょう。
現物確認と対面説明の義務化
尚、動物愛護管理法改正に伴い、2013年9月1日以降、子犬を見学しないで決めることが、出来なくなりました。
ご見学時は、PADOGグループの犬舎担当がご案内し、動物愛護管理法に基ずき、対面説明させて頂いております。
親犬や兄弟犬と一緒の犬舎での見学ですので、生後から46日未満の仔犬も見学可能ですが、離乳前の子犬は、ゲージもしくは育児ケースの外からのご見学になる場合がございます。
お渡し時期は、動物愛護管理法では、生後から57日目(法令改正の経過措置として2016年8月までは46日目から可能です。)からのお渡しになります。T-HOUSEでは、超小型犬・小型犬はワクチン接種後の55~62日、中型犬・大型犬は50~57日頃を、おすすめしています。
【T-HOUSE】のブリーダー認定基準
信頼できるブリーダーの条件を、端的に5つにまとめました。
【T-HOUSE】では、PADOGグループのブリーダー取引基準を基に、信頼できるブリーダー犬舎との契約を行っています。
- 法令遵守
動物愛護管理法の定める、動物取扱業の登録がされていて、かつそれに定める事項を遂行していること。
- 自己責任
信頼を第一に考え、万一の場合の責任と保証が出来、PADOGの定める保証内容を遵守すること。
- 自己管理
常にブリーディングの知識と意識の向上に努めていること。
犬舎の衛生管理に努め、子犬の健康を最優先にし、乱繁殖を慎み、商業主義でないこと。
- 情報公開
子犬見学及び見学時の積極的対応が可能な事。
顧客の必要とする子犬情報(問い合わせ時の最新画像及び動画を含む)と親犬情報の提供に敏速に対応できる。
- 信頼と約束
適切なワクチン接種を行い、証明書を添付出来ること。
団体発行の血統書が発行出来る事。
遺伝的及び先天的問題がありそうな個体は掲載を控え、また、その他の欠点は事前に告知し、お渡し前には、きれいに洗い、回虫・寄生虫・ノミ・ダニ等による症状がないことを確認すること。
決定後のお預かり期間は、健康管理及び体調・欠点等のチェックを行い、引渡し前に異常が発見された場合、速やかに販売店へ報告すること。
【T-HOUSE】では、上記項目をお守りいただくお約束を頂いたブリーダーの子犬情報を、掲載しています。
⇒初めての方は、まずこちらをご覧ください。