子犬の正しいしつけ方を理解し、実践しましょう。

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子犬の正しいしつけ方

子犬が人間社会で幸せに暮らせるために。。。
犬のしつけは、飼い主の責任です。

子犬が人に愛され、人間社会で幸せに暮す為には、甘やかすばかりでなく、人間社会のルールをしっかりと教えてあげる事がとても大切です。

決してあきらめる事無く、粘り強く、そして愛情をもってしつけて行きましょう!

犬にとって、飼い主の言う事を聞くことは、苦痛ではありません。

1.しつけない=飼いづらい=人間も犬も不幸せ!
「可愛いから。。。」だけで、子犬を甘やかせ続け、しつけしないで育てるとどうなるでしょうか?
上下関係や善悪を教えていないのですから、当然のように飼い主の言う事は聞きません。

「飼い主の言う事が聞けない」状態に育ててしまうと、トイレを覚えない、無駄吠え・要求吠えが止まらない、威嚇行動、引っ張り癖など、あらゆる問題行動を起こすようになります。
飼い主を上位者と認めていないのですから、当然の事です。

「飼い主の言う事を聞けない=飼いづらい」。家中にいても、お留守番をさせていても、一緒に外出しても、飼い主の気が休まる事はありません。お留守番が出来なければ、外出すらできない。。。最悪の場合には、その存在自体が飼い主のストレスとなってしまう事につながります。

一方、犬はどうでしょう?「トイレを覚えていないから、いつも怒られてばかり。」「他の犬吠えるから、お散歩にも連れて行ってもらえない。」「ドッグカフェに行ったり、家族と旅行なんて論外。」 ストレスが溜まる一方です。マナーを覚えていれば、もっと沢山の犬友が出来て一杯遊べたかも。。。もっと色々な所に遊びに行けたかも。。。

まさに「人も犬も不幸せ。」です。

基本的なしつけを、粘り強く、愛情を忘れず、時には厳しさを持って頑張れば、きっと可愛いワンちゃんとの幸せな暮らしが待っている事でしょう。

2.子犬の時からしつける!

できる限り早期からしつけを始めましょう。
成犬になってからは、なかなか覚える事ができません。子犬の内に、人間がリーダーである事を覚えさせれば、成犬になっても必ず人間に従順になります。

可愛いからと言って、甘やかせ過ぎたり、友達感覚で遊んだりすると、言う事を聞かなくなり、自分がリーダーになろうとします。

犬社会では、リーダーに従うのは当然の事で、リーダーがいるから安心して暮らせると感じます。自分がリーダーと思い込むと、その責任感を感じる事になります。ゆったりと暮らす事ができず、そのストレスが健康を脅かす事にもつながりかねません。

3.子犬の性格を考えてしつける!

子犬にも色々な性格の子がいます。しつけがなかなか上手く行かない典型的な性格は、
「神経質で臆病」と「活発で傲慢」なタイプです。

「神経質で臆病」な子犬に、厳しく叱ってしまうと、飼い主を恐がるようになり上手く行きません。ゆっくりと時間をかけて、やさしく教えて行く必要があります。
「活発で傲慢」な子犬は、大げさ位に褒めてしつける方が早道です。

しつけは、メリハリが一番重要です。怒っているのか、褒めているのかが、犬にしっかりと伝わるように、表現してあげましょう。

4.しつけを諦めない!プロのアドバイスも検討!

子犬の内から正しいしつけを続けてあげれば、大半の子は覚える事ができます。中には、いくら頑張っても覚えてくれない子もいます。しつけ方法が間違っている場合も多く見受けられます。

大切なのは、先ず「飼い主が諦めない事!」です。そして可能であれば、しつけ教室や出張訓練などで、プロに指導してもらう事も検討しましょう。
犬だけを預ける教室ではなく、飼い主も一緒に参加できる教室を選び事が大切です。

飼い主が一緒に学ぶ事によって、継続的なしつけが家庭内でも行う事ができます。プロのアドバイスのもと、犬の性格にあったしつけを行う事で、より一層効果的です。

しつけ教室にも色々ありますので、近隣の口コミをもとに、しっかりと事前に調べて、自分にあった教室を選びましょう。

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