トイプードルのブリーダー直販の子犬販売情報
2011.02.26
カテゴリ:ブログ
トイプードルのブリーダー直販の子犬販売情報
Tag: トイプードル
トイプードルのブリーダー直販の子犬販売情報ページを、新設しました。
トイプドルの子犬情報は、今日現在56頭です。
- プードルは大変古い歴史をもつ犬種で、16世紀はじめの絵画や文学には、現在のプードルによく似た犬種が登場します。 原産地はフランスというのが一般的ですが特定が難しいほど古くからヨーロッパ各地で愛されていたようです。
- プードル独特のカットは水猟犬として活躍していた時代のカットに美的な要素が加味されたものです。
- 英語のプードル(POODLE)の語源は、ドイツ語のプデル(PUDEL)の転化語であるとされています。ちなみに、国犬であると指定しているフランスでは、プードルのことをカニッシュ(CANICHE)呼んでおり、これは、毛のもしゃもしゃはえた、「むく犬」の総称です。
- 人気に火をつけたのはフランスでフレンチプードルとも呼ばれておりました。トイプードルが誕生したのはルイ16世の時代と言われます。
- プードルの標準的サイズは、トイプードル:28cm以下ミニチュアプードル:28~38cmスタンダードプードル:38㎝~
- 公式には認められていないサイズは、ランデス(ミディアム)プードル:36cm~40cm(ヨーロッパにおけるミニチュアプードルとスタンダードプードルの中間)とティーカッププードル:24cm以下(アメリカの愛好家によりつけられた文字通りティーカップに入るくらいの小さなサイズのプードル)
また、18~20cm以下のサイズを、ポケットプードルという名前で呼ばれることがあります。 - プードルはバランスのとれたスクエアな体形と気品漂う容姿が特長。プードルの目はアーモンド型で、適度に離れています。
飾り毛に隠れた耳は肉厚で、長くて幅広く、付け根は目の高さかやや低めで垂れています。
尻尾は根元が太く、上向きにピンと立っています。 - プードルは温厚で、フレンドリーな性格でお年寄りやお子さまいる家庭でも楽しく暮らしてくれます。
- トイプードル、スダンダードプードルなどサイズによる性格の差が無く、聡明で、学習能力がひときわ優秀です。
知能指数はボーダーコリーに次ぐ良さでトイプードル、スダンダードプードルともにサーカスでも活躍しています。ご家庭のトイプードルにも芸を教えてあげて楽しくコミュニケーションを計ることもがんばればできます。 - ただし利口な分だけいたずらも大好き、その点には注意が必要です。ぬいぐるみのようにですが、決して甘やかすことなくきちっとしつけた愛らしいくて賢いトイプーに育ててあげましょう。
- 最初のリードさえきちんとできれば、毛も抜けにくく匂いも少ない、しつけのしやすさ、無駄吠えも少なく日本の住宅事情にもマッチしており、一時的な人気で終わることなく人気定番犬として今後も活躍するでしょう。
- 運動量としては室内や庭先での運動だけでも十分ですが、トイプードルはとても社交的ですから散歩が大好きです。1日1回はできれば散歩させたり、安全な場所で自由に運動させてあげましょう。
- 庭に出しての運動は大丈夫ですが、屋外で飼える犬種ではありませんので、必ず室内での飼育をしてください。
- プードルの特徴は何と言っても豊かな巻き毛です。入念な手入れが必要ですが、それが楽しみでもあります。トイプードルの優美な姿を維持するには、月1回のトリミングが必要となるので信頼できるトリマーさんを見つけることも大切です。
また犬アレルギーの人でも反応の出ないケースも多いです。 - トイプードルは毛量が非常に豊富で、比較的硬い巻き毛で、縮れた毛はよく密生しています。毛色は一色毛が理想とされていますが、同じ色で濃淡をもつものも見受けられます。
- JKCの公認:14色(基本色)は、ホワイト、ブラック、ブラウン、クリーム、ブルー、カフェオレ、グレー、シルバー、シルバーグレー、ベージュ、シルバーベージュ、シャンパン、レッド、アプリコットです。
- 公認カラー以外は、ファウルカラー(ミスカラーで、胸、あご、足に出るケースが多い)と、パーティーカラー(アメリカやヨーロッパで人気ですが、黒白や黒タン2色以上のカラー)
- プードルのトリミングは愛好家には楽しみの一つです。
クリッパー(バリカン)で毛を刈る(クリッピング)ことから“クリップ”と呼ばれています。プードルが水猟犬として活躍していた頃、水中で作業がしやすいよう、あみ出されたスタイルが、その後、洗練されたプードルのショークリップとなりました。また、ペットとして飼育されていることが多いプードルにはかわいいらしいペットカットなど、プードルのスタイルはさまざまに進化しています。 - プードルの代表的なクリップ
- コンチネンタル・クリップ:後躯を刈り上げた、ショーで人気の軽快なクリップ
- イングリッシュ・サドル・クリップ:猟犬時代のスタイルを残すプードルの定番クリップ
- サマー・マイアミ・クリップ:足の下部と尾先意外を極端に短く刈り込むクリップ
- テディベア風カット:ティディベアのようにモコモコに。プードルでは人気のスタイル